〜自然栽培 切り上げ剪定〜

皆さんのお庭も春にむけて樹木たちを元気にしませんか? 

冬の間での手入れが、実りが豊かな1年になる大切なポイントになります。

切り上げ剪定とは?

植物を育てるのは水・光・植物ホルモン

野菜の場合、主に土中微生物の力を借りて無肥料栽培を行うのですが、

みかんや梅といった果樹の場合、微生物の他に重要なはたらきをしてくれるものは水・光・植物ホルモンです。

植物ホルモンについて

「剪定の方法で、樹の植物ホルモンが変わってくる」-せん定を科学する(農文協)-

この本の一節によって、氏は植物ホルモンの働きに注目をするようになられたそうです。

植物ホルモンには幾多もの種類があるそうですが、

根で作られた植物ホルモンの「ジベレリン」と「サイトカイトニン」が導管を通って、発芽を促進することで新芽が伸びる。

その伸びた新芽で植物ホルモン「オーキシン」が作られ根まで運ばれる。

「オーキシン」が根に到達し、濃度が薄い時には発根し、濃度が濃くなれば発根が止まる。

無肥料栽培では植物ホルモンの活動を活性化させることが重要なのです。

そこで登場するのが、氏が考案し広められている「切り上げ剪定」です。

3.切り上げ剪定

樹の枝は幹から横へ広がるように伸びます。

この横へ伸びた枝の背に、毎年、徒長枝(とちょうし)という枝が上に向かって伸び出します。

通常の栽培方法では、この「徒長枝」は剪定で徹底的に切り落としてしまうよう教えられます。

徒長枝にはいい実がならないうえに、徒長枝を伸ばすと木の背丈が高くなりすぎて収穫時の効率が悪いといわれているからです。

ところが、氏の教えではこの徒長枝こそを選んで残し、横向きや下向きに伸びる枝を切り落とします。

この新しい剪定方法を「切り上げ剪定」といいます。


料金表

基本料金
低木(高さ 3m未満) 4,000円(税込)/ 本
中木(高さ 3〜5m) 12,000円(税込)/ 本
高木(高さ 5m以上) 24,000円(税込)/ 本